<インターネット発・世界中が感動したペットロスを癒す、話題の詩を絵本化!!旅立ったあの子と、いつか必ず再会できる・・・>
以下は出版元からのご紹介文ですが、5年半前愛猫を亡くした私が救われたのが、何を隠そうこの「虹の橋」・・・

絵本化のきっかけは、「虹の橋」の日本語訳を読んだ際、動物との再会の場面を頭の中で描いて、素直にジーンときたことです。そして、その感動を是非、絵で表現したい! と強い衝動に駆られました。
皆様も、各々で「虹の橋」を心の中に描いておられると思いますが、同書は、我々がイメージする「虹の橋」を絵本にしました。
訳をして下さったのは、作詞家の湯川れい子先生です。
先生も動物がお好きな上、「虹」とは色々な御縁がある方で、同書の訳詞をお願いするにとても相応しい方でした。
絵担当の半井馨先生が描く動物たちの憂いをおびた表情は、詩の内容にぴったりで、感動を倍増させます。
約をされている湯川れいこさん。ザ・ワイドのコメンテーターとしてメディアに出ていますが、昔からのファンです。
(蛇足ですが、ワイドショーなるものではこのザ・ワイドだけ好きです。草野さん始め、他のコメンテーターの有田さん、江川さん等などみんないい感じ!)
湯川さんは(年がわかるのですが)30年以上前私が洋楽に狂っていた頃から「ミュージックライフ」の編集長でした。今は動物愛護にも大変ご興味をもっていられるようです。湯川さんの公式HPのリンク先を見ればわかります。加えて環境にも造詣が深いようで、環境省の中央環境審議会・臨時委員を務めていらっしゃるようです。
絵を描いているのは以前「私捨て犬と出会う」の挿絵を担当された半井馨さんで、素朴な絵がこの寓話と合っています。

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