大津市の比叡山を縄張りにするニホンザルの群れ「大津E群」(50匹前後)の保護を目的に、目片信市長が飼育用のおり建設を表明した。県の許可を受け13匹の個体数調整(駆除)が決まった直後の市長決断だが、当面、市は駆除方針を残したまま、おり建設を急ぐという「二重の作戦」で臨む。人と動物との「共生」の在り方に一石を投じ、熱い議論を巻き起こしている。 (京都新聞より)続きは
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「殺さない」と市長・・・「1匹も殺したくない。命の尊厳を子どもに教えている」市長の姿勢は十分評価できると思います。その言葉大好きです。
何事もまず姿勢ありきですね。最良の方法を模索してがんばって欲しいです。
おもちゃについてる羽で遊ぶきゅうちゃんです。
ところで、明日、目の見えないコッカスパニエルと、緑内症で目が飛び出ているペキニーズを、ブリーダーから引き出してKさんの所に連れて行く手はずになっていましたが・・・

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その件でブリーダーから電話。ペキニーズが凶暴だからやめて欲しいと。貰い手側に事故があっても責任取れないと言うのです。
いろいろ聞いたら、目がほとんど見えないが為に、怖くて凶暴になっている模様。他にも犬猫がいるKさんのウチで、ぺキニーズは問題なくやれるのでしょうか?!
可哀想で、その場から救い出したいと思ってる私達の中で、気持ちが揺らぎました。ブリーダーはあくまで出さないと言い張っている。犬はブリーダーのものだから、渡さないと言うものをどうしようもない、そんな結論に達しました。
その後のペキニーズの運命は押して知るべきだけど、どうする事も出来ずに、明日のコッカスパニエルの引渡しだけを約束してもらって受話器を切りました。
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