
坂東氏は高知新聞社の取材に対して、「私は、子猫を殺しているだけではない。鶏も殺して食べてもいる。ムカデも、蟻(あり)も、蚊も殺している。生きる、という行為の中に、殺しは含まれています。それは、高知の自然の中に生きている人たちにとっては自明の理ではあるでしょうが、都会生活の中では、殺し、という面は巧妙に隠されています。今回のエッセーは、生と死、人にとって、さらには獣にとって生とは何か、という一連の思考の中から出てきたものです」とコメントしています。
高知の方は他の都道府県の方に比べて特に、殺しを自明の理と考えているのでしょうか?!坂東氏以外の高知県人は、坂東氏の弁に意義を唱えないのでしょうか?!こんな風に、高知県人を引き合いに出したら、後々問題にならないのかな~?
疑問符ばかりですみません。もしこれが静岡県人を指し示しているとしたら、私は意義を唱えたいと思ったものですから・・・
取りあえず、実行行為は罰せられ、糾弾されてしかるべきだと思います。
自分の思想を屁理屈で固めるのはどうでも良いのですが、はっきり言って「殺ったの?殺らないの?殺ったのなら犯罪です、罰則に従ってもらいますという簡単な事だと思うのですが。(殺った、という書き方は適切ではないかもしれませんが、遺棄したとしても犯罪ですし、氏はコラム中で自ら<生まれてすぐの子猫を殺しても同じことだ、、と告白してているので殺したという自覚があるのです)しかるに、罪は謝罪と何らかのペナルティーをおわなければなりません」
氏は屁理屈をこね回し、事実をモザイク処理しようとしてると思えて仕方ありません。屁理屈をこねればこねるほど(何の説得力もなく)人間性を疑われるだけ。
この件に関して中心的に動いて下さってる千葉の瀬川様のサイト。

ところで、今日市内の里親希望さんがシナモンとオリーブを見に来てくれました。
来る前からオリーブと決めていたようですが、いざ2人を見るとあまりの可愛さに決めかねている様。先住猫が2匹いるそうなので2人を引き取るのはやっぱり無理、と散々迷ってオリーブに決めてくれました。
来週お届けになります。
お蔭様で、あとはシャム系のシナモンだけになりました!この子はもう抱っこも出来ますよ~!

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