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2005/11/19(土)
『以前のトラバサミの件』
皆さんもそうだと思いますが、私は犬猫救済活動をしていることを普段全く吹聴したりはしません。
だから本の周りの人たちだけが知る所なんですが。
それで、時々、特に猫嫌いさんが吐き捨てる言葉に思わず「えっ!」って驚くことがあります。
そういう人は、猫をどぶネズミかゴキブリくらいにしか感じていないのでしょう。(ネズミちゃんの好きな方、すみません)

二年半前に、友人宅の外猫(もちろん周りにいた捨て猫で友人が不妊手術をした)2匹が、立て続けに3回もトラバサミ被害に合いました。
いなくなってから数日して、命からがら帰宅した猫の足は、大きなトラバサミの餌食になっていました。2匹は断脚しました

その件については以前の日記に書いていますが、憤怒した私は、その地域の地元紙に投稿させていただきました。
トラバサミを市街地にかけることが、法律に違反している事や倫理に反する事などを書き、やめて欲しいと訴えたんです。
数日して出版元に電話をすると、返ってきた言葉は耳を疑うものでした。
私の投稿文に苦情が殺到している…
何でこんな物載せるんだ!との抗議が何件も入ったそうです。

その後、私の投稿の反論と言う感じで、ある女性からの投稿が載りました。
それには、「猫を外に出すのは法律で禁止されているのを○○さんは知らないのですか?!」と荒々しい口調で書かれていました。
「猫を外に出す時は首輪をして、リードをつけなきゃいけないと法律で決っているんですよ!」とも書いてありました。
その後はご多分に漏れず、ふん害に憤慨?していると言うものでした。

餌やりをしている野良猫に、首輪にリードで散歩させることなど出来ませんが、それより法律で決っていると言うのは犬ならまだしも、間違いです。
確かに室内飼いが奨励はされていますが。

それで、今一度出版元に電話をし、再度反論させてもらおうと思ったんですが。
頭ごなしに怒鳴られました。
「いい加減にしてくれ!あんたの投稿はもう載せない!!」
で、市会議員さんなどに、「間違った情報を鵜呑みにされる」と訴えたんですが、それっきりでした。

その後、静岡新聞の記者が友人宅に取材に来て、友人&猫たちの目線で取材をしてくれ、記事を書くために猛勉強していると言ってくれましたが。
どうしても載りませんでした。上からのお達しで、ボツになったそうです。
その時に思ったんです。猫を殺したいほど憎む感情に同感する人が多いんだなって。しばらくは悔しい思いでいっぱいでした。

でも、それからいつも肝に銘じています。多くの人はそうなんだって事を…
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一言
真摯なるご返事ありがとうございます。

ツリーが長くなるので、こちらに返信させていただきますことをご了承下さい。

>一言さんのおっしゃっているのは、記事をそのまま反芻されていらっしゃるだけで、本質をわかろうとしてくださってはいません。

はたしてそうでしょうか?
本題は、団地内に関してのコメントです、ゴミと化したトレイなどが、風などに煽られ散乱する、飼い主のいない仔猫の誕生等々、この無責任きわまりない状況がなによりも代え難い現実です。

ハッチーさんもご存じの通り、南幹線から県立大学側つまり山林側は、ある意味猫を捨てるには格好の場所となりえます。

地元の方ならロケーションは、お分かりの通りです、結果としハッチーさんのご意見は、ここなら人目につかない、誰かが食事を与えてくれるという理由から、捨て猫を助長させる可能性大となりえるという、お考えはありませんか?

あるHPのリンクから、ここにたどりつきましたが、たびたび登場する「公共施設」の付近にある立て看板をご覧になっていると思いますが、一連の行動の裏返しに「猫を捨てやすい」状況を作り出しているという疑念を持たざる終えないのです。

たまたま今回は、交通事故という事案から表面化したのであって、やはり人目の無いときに餌が置かれたりという以前からあった問題が、ここにきてどのような展開になるか分かりませんが、命などを盾になぜ遠方の方が口を出さなければならないのか?ということです。

それほど猫が大事なら、まずは連れ帰って自宅などで餌を与えればいいことです、該当場所で張り込んでいると、まず誰も現れません、なにかやましいことでもあるのではと勘ぐってしまいます。

>ご存知だったらお教えくださいませ。
今回、この件に関しては考えを表明することは控えさせていただきますが、モラルに欠けた餌やり含む、あらゆる存在等は無視できない程深刻な状況になると思いませんか?、時間のあるときでも公共施設などの草むら等をご覧になってはいかがでしょう。
2005/11/20(日) 08:49:25 | URL | [ 編集]
くろこだいる
あの~、「公共施設」って言ってもいろいろありますので、たぶん一言さんのおっしゃっているとことハッチーさんの「公共施設」は別所だと思いますよ、そんな事はご承知のうえとは思いますが。
私はハッチーさんの「公共施設」でいっしょにお手伝いをしていますが、そこの草むらとかは定期的に、お掃除のボランティアとしても、他の外ネコ活動をしている皆様とともに
時々入り込んでお掃除させていただいていますが、何があると思いますか?普段、一般の人が入らないような草むらとか木の影とか・・・
そのほとんど全てといってもいいくらいが
空き缶やタバコの吸殻、空き瓶、食べ残しの弁当の空容器(中身入りもあり)お菓子の袋・・・どうみても人間が自分自身のために買って食べてあるいは食べかけて捨てたものですよ~。特に、そこの「公共施設」はホームレスの方々も多いので、その関係もあるかと思いますが。
ネコのフンなんてほんの少々だし、だいたい決まったところにしてくれているので、ポイントを決めて定期的に掃除しているのでほとんど手間がかかりません、人間の出すゴミに比較したらね。そこの場所は今時の公共施設としてはゴミ箱が非常~に多いのに、これですよ・・・
人間のモラルってなんでしょうね~、まったく。その点は同意します。
2005/11/20(日) 09:28:06 | URL | [ 編集]
厩務員
一言さんの仰っているのも充分わかります。
 ただ、私達保護活動をしている者はそういった餌だけ与えている人の事を”無責任な餌やりさん”と呼びます。 保護活動をしている中で、無責任な飼い主、無責任な餌やりに対して広報活動もしているのですが、餌やり全て悪いことという風潮が強い中、捨てられてしまった命を守りながら、野良猫を無くそうと言う活動を周知していくのはなかなか思うように進みません。
遠方の人が口を出す  と有りましたが、
其方だけの問題ではないからです。
其処には保護活動をしている人が居なかったということなのではないのでしょうか? 
 現実には保護しても、不妊手術をしても、漸く少なくなって来たと思うと又新たに捨てられるというイタチゴッコでもあります。

其処で餌をやるから捨てに来るとよく言われます。 ですから、皆、夜中とか人目につかない時を選んで、餌やり、保護などするのです。 
 野良猫を無くしたいという事では同じなのです。
 
 ただ、餌をやるな では野良猫は無くなりません。私が知っている仲間は、悲惨な野良猫が沢山居る場所を知り、保護活動に入りはじめた時、地元の人達から酷いバッシングを受け、泣く泣く数匹の保護、不妊去勢をしたところで断念してしまいました。その後も気になり、先日見に行って来たそうですが、猫は増えていたそうです。
地元の事は地元で解決できるのが1番ですよね。
 今回の記事を読むのは地元の人だけではない筈、邪魔な物はそれが人間の保護無しでは生きていけない愛玩動物であろうと、捕獲して殺処分、可愛そうだと思うのなら自分で連れて帰れでは、何時までたっても野良猫は無くなりません。
 私達のように如何したら野良猫を無くす事が出来るのかと、自費を投じて居る者達にとって、今回の報道は時代に逆行した事であり
これからの活動にも非常に支障をきたすからです。
新聞社の方でも、こういった保護活動を知らなかったという事ですので、
無責任な餌やりさん、無責任な飼い主にも、現実に成果を出している地区(東京、神奈川など)が有る事を知って頂く機会になる様
報道 記事にしてくれる事を期待したいですね。
2005/11/20(日) 11:13:34 | URL | [ 編集]
ちゃま坊
「野良猫にエサをやるなら自分の家に連れて帰って面倒をみるべきだ」というご意見はどこでも必ず出る意見です。

そのように努力する方も多くいます。しかし現実問題、すべての猫を収容することはできません。一個人が無理をすると多頭飼育の崩壊となって、再び猫が野に放たれるという事態もおこっております。

猫排除と動物愛護の双方に過激な意見もありますが、法律とモラルの範囲で折衷案をみんなで考えていただきたいと思います。
2005/11/20(日) 16:45:22 | URL | [ 編集]
ちゃま坊
もうひとつ投稿させていただきます。
「エサをやらなければ野良猫問題は解決するだろう」という意見はどこでも最初に出ます。

パトロールを強化してエサやりを取り締まればそれも可能かと思います。ではエサをもらえなくなった猫たちは黙って飢え死にするかというというと、そうではありません。

エサを与える人のいないネズミが肥え太っているように、猫も独自にエサを探し、住居に侵入し、人に媚びてエサをもらうかゴミを漁るか泥棒をするかで生きようとします。
個人の敷地内の出来事では取り締まりようがありません。

地域猫の考え方では、「エサやり」は新たな捨て猫が増えていないか、不妊手術のされていない流れ猫が増えていないかをパトロールする意味があります。

新たな繁殖は何が何でも阻止する、しかし今ある命は守ってやろう。この手法は多くの人の賛同を得るはずです。今すぐの問題解決にはなりませんが、数年後に必ず野良猫の苦情が減ります。

今まで多くの野良猫問題に取り組んできた人たちの知恵をどうか広めてやって下さい。
2005/11/20(日) 21:05:05 | URL | [ 編集]












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今回の事で、やはり団体というか組織化するという事の重要性を再確認しました。 個人又は小グループで活動している方達のネットワーク作り、これは行政、行政から委託されている保護団体などが行ってくれると一番良いのですが、それは此方から働きかけなけらば出来無いもの
2005/11/20(日) 08:25:56 | 野良猫から地域猫へ