
先日募集しました、M・ダックスのメメちゃん、ウグイスちゃんとも素晴らしい里親さんが見つかりました。
一方はオフネットで先生の患者さんから、もう一方はネットからのお申し出です。(ゆっこちゃん、ごめんなさ~い!)
さて子猫話にうつりますが、どうしても便が硬くないので、そしてロン君改め銀牙君にサナダムシ(瓜実条虫)が出たとのお知らせがあったので、朝一で又病院に行きました。
今日は、リン&ランのお尻から便を取って頂き検査してもらったのだけど、ランちゃんの便に昨日いたジアルジア原虫が見られるものの、瓜実条虫は出てないとの事。検便5回目です。
先生に、「出てないので飲ませる事はないでしょう」と言われそのまま帰ってきました。(今日は先生が気になってて便を見たかったからと、無料にしてくれました。)
銀牙君の里親さんSさんは本当にいい方で、「一緒に下痢便を治していきましょう、情報交換しましょう。」と言ってくださり、相談しあっています。こんな里親様は今までで始めてです。ありがたいことです。
そのSさんが、銀牙君の条虫を見つけたのはウンチした後すぐで、そうでなければ見つけ難いとおっしゃっていたので、今夜は2匹がウンチをするのを待ち構えていました。(いつも忙しくて見ていなかった)
すると、ランちゃんの便に8ミリ位の白い虫が付いていて尺取虫の様に収縮運動しながら蠢いているではありませんか?!
それは今までも結構見かけたやつ、ご存知?瓜実条虫だったのです!
明日病院に行って駆虫薬をもらって来ようと思ったのですが、これもまた家に常備している事を思い出しました。
ドロンタール錠一刻も早く飲ませたいと思い、体重充てに2分の1錠にカットし、若干リンちゃんに多めに飲ませてしまいました。元気は良いから副作用も大丈夫かなと思って。。
多分病院でも同じ薬出るし。
先生の診立てが悪いのではなく、私がウンチの出る時に張り付いて見ていれば発見は早かったのです。忙しくて2匹で遊んでいる子猫たちをよく観察していなかったから。
まあ、多数のノミがいた時点でそれを介する虫はいると仮定する方が良いという事です。体力があれば取りあえず駆虫薬を飲ませた方が早い、、、基本的な事なのにしばらくないとすぐ忘れてしまいます。
そんな訳で、悲願!!!「今週末のお届け!」に向けて頑張っている私です。
早くしないと、クルクル回ってばかりいる狆(ブリーダー放棄のチン)が来ちゃうよ~~!


スポンサーサイト