フード皿はほとんど空っぽ。

その方がやりがいがあるってもんです。
この施設には至る所に低木の植え込みがあるので、猫たちは多分そこをネグラにしているはず、木のハウスとか置いても入る猫はいません。
お掃除のおばさんと一緒に又、かき集めた落ち葉を一生懸命その植え込みの中に押し込みました。

夕方ニュースを見ていたら、なんでも上野動物園の飼育員が象の牙と扉に挟まれて重態とか?!
象は群れを作ってコミュニティーで暮らす動物だから、飼い方に気をつけないと、精神的におかしくなってしまうと前に読んだ事があります。
上野動物園は、多分ちゃんとしていたと思うけど、何トンという単位の体重なんだから、単純に飼育とかお世話は大変だろうと察せられます。
本像はふざけてじゃれてるいるつもりでも気をつけていないと危ないのかもです。
飼育員は象飼育のベテランだったそうです。何とか持ち越して欲しいですね。