

(2枚ともちょっと若い時の、紅顔の美少年の頃のきゅうちゃんです)
きゅうちゃんはぶつぶつ言う癖がありますが、ぶつぶつに感情が伴っています。
私が休みの今日は、朝からぶつぶつ言い通しだったのですが、それは、
「母ちゃん休みなんだから、ちょっと位外で遊ばせてくれよ~」って。。
ず~~~っと言い通しで、居間の窓を次々に回ってガリガリやってました。
この子は生後4か月くらい野良さんだったし、その後も慣れるのにかなりの時間がかかったし、その間も脱走して、外で数週間過ごしている位の野生児。
なので、時々どうしても外に出たくなるらしいのです。
外と言ってもウチの周りだけだけど・・
なので、1時半くらいに出してあげました。
本猫はいつものようにすごく喜んで裏のアパートのたたきのコンクリートの所でゴロゴロ転がっていました。
その後アパートの前のコンクリートのたたきのはじからはじまでを、ぴゅんぴゅん走って行ったり来たり大喜びしていました。
その後夜8時くらいに「きゅうちゃ~~ん!」って何度か呼んだらすぐやってきてサンルームの戸を開けたらおとなしく入ってきました。
ウチの子たちはレオⅡを抜かしてみんな元野良さんだから、時々「出たい出たい病」になるらしい。
そんな時は少し出してあげると気が済むらしくすぐに入れて~っと帰ってくるし、また遠くには行けないようです。
時々家出したまま帰ってこないという猫さんの話を聞くと心がすごく痛む。ウチの様に外に野良猫さんも皆無で、出ても数メートルの所にしか行かないというのは、幸せなことだと思います。
何はともあれ、きゅうちゃんを抱っこすると、必ず「きゅうちゃん、いちばん大好きだよ~、可愛いよ~!!!♪」っと、ブチュブチュやってしまう私なのです。
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