「裏の造園地に猫がいるけど、探してる猫じゃない?」
話しをしていると、白っぽいという話しなので、もしかしたら違うかもと思いながらもフードを持って探しにいきました。
その造園地はかなり広く、結構良い環境です。
雨をよける所もあるし、何より人が来ない。
ここに住んでご飯があれば良い野良暮らしが出来るかもと言う感じなのです。
結論はモコちゃんにも誰にも会えなかったけど、近所の方がいろいろと気にして下さっていて幸せだ~と思いました。
で、私以上にご近所にモコちゃんの件をお願いしてくださっている、(モコちゃんがご飯を食べに来ているらしい例の)友人宅に言って話すと、奥さんが「もう捕獲器をかけようか?」と言いました。
でも「もう少し待ちましょう」と私は話しました。
モコちゃんであると、決定的に解った時点で、その後の処置をどうするか考え、それからにしようと。
どうするかはかなり難しい問題です。



その後、公共施設の給食おばさんに。