
昨年タイに観光旅行で行きました。
微笑みの国と言われるタイ。
そのイメージどおりの素晴らしい国だと思っていました。
しかし、「闇の子供たち」
この映画はもう1つのタイの真実を語っています。
幼児売春と臓器移植、臓器は売られた子供誘拐された子供から生きたまま摘出されるそうです。
臓器摘出を(時には生きたまま)無尽蔵に、営利のため行っているのはタイだけではありません。
中国です。
主に政治犯や、法輪功というある種の宗教の信仰者が犠牲となっているそうです。
幼児売春の場合、買春する人需要があるから供給がなされる訳で、その癖を持った人たちが世界中から買春にくる訳です。
許せませんよね!
過激な事を言いますが本気です、そういう人は治りませんからね、逮捕して虚勢手術をされてください!!
この闇の子供たちの中で、エイズを移された子供が、ゴミ袋に入れられてゴミ捨て場に捨てられている場面があるそうです。
長時間労働、重労働、売春、誘拐、臓器摘出等など・・・貧しい国で虐げられている子供たちがたくさんいる現実。
それを思うと、動物の虐待なんてへでもないと、生きながら皮をはがそうが生きながら煮て食べようとたいしたことではない、という意識ではないかと思います。
人間貧しければ何でもやるって思います。
上辺だけで、「毛皮は要らない!」、「動物の毛皮を取らないで!」なんて言っても虚しく思えてきました。
もっと根本に深い闇があるからです。
闇の子供たち、10月4日から静岡でも上映されます。
まずは知る事から・・・
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